エニアグラムのタイプ判断は非常に難しいです。
1998年に片岡がエニアグラムを始めた当時、エニアグラムを教える会は3つありました。
ところが、私のタイプについては、その3つの会でそれぞれ判断が異なっていました。
これは大きな問題だと思い観察を進めたところ、各会が人のどこに焦点を当てて見るかによって判断が異なっていたのです。
私の師である鈴木先生はシスターで、人を見る際にDoingの部分ではなく、もっと心の深い部分、本人でも気づいていない無意識の領域であるBeingに焦点を当てていらっしゃいました。
当時、鈴木先生の下ではタイプの誤認はほとんどありませんでした。
その経験をもとに、私は目の前の人が「何に悩み、何に苦しみ、何に喜ぶのか」という点に焦点を当てる判断方法を考え、自分史からタイプを判断する方法を編み出しました。
